緊急事態宣言!言わなければいけない大学生の声

こんにちは、ソラです。

今日(2021/04/25)、

大阪、兵庫、京都、東京に

緊急事態宣言が

出されました。

それに伴う

大学生の授業・日常の変化、

それと今の本音について

話たいと思う。

目次

授業形式

単刀直入にいうと、

全てオンライン授業です。

とてもつらい、、、

今年の新大学生は

初めての緊急事態宣言

に加え、数々の我慢

(学校行事の中止・授業の遅れ)

などで、最後の高校生活を

十分に過ごせていない。

その中で勉強

もしくは、就活を

やり抜き、やっとのことで掴んだ

大学生活・社会人生活もこのざまである。

最後の高校生活を通して

私たちの高校生活は、

とても大変だった。

何より

例年よりも

遅れた授業による焦りや、

勉強の未完成度があった。

そして、

行事の中止や短縮もキツかった。

どうしても、

「去年よりも」や「去年だったら」

などの声が学校中に溢れていた。

その中でも耐え抜いてきた

今の新大学生や社会人は

本当に、素晴らしいと思う。

だがここでは

大学生代表として

思ってることを言いたい。

国・各大学にして欲しいこと

私たち、大学生の大学生活を保証して欲しい。

具体的に3つ

1つ、オンライン授業を実施する大学の学費を減額

2つ、対面での授業の確保

3つ、年間行事の実施

の3つである。

学費の減額

私を含め、

全ての大学生が思っているだろう

学費の減額。

大学には勉強だけをしにいてるだけではない

特にたくさんの人との

交流や接点を持つために

大学に行っているという人も

多いのではないでしょうか。

それゆえ、オンライン授業による

このような機会の減少は

大学へ行く目的の1つを

取り上げているとして

学費の減額を1つ政府にお願いしたい。

対面授業の確保

学習において、

対面とオンラインでは

得られるものは違う。

確かに対面もオンラインも

内容は同じかもしれないが

他の人とのコミュニケーション

は学ぶという行為に

とても大切だと思う。

オンラインにも利点があるかもしれないが

大学に来ている以上、対面での授業の

確保もお願いしたい。

行事・部活・サークル活動の確保

これは学生ならではの楽しみであろう。

多くの人数が一度に同じ場所に集まり、

同じことをする。

これは、確かに難しいかもしれない。

しかし、大学生の中には、

この大学で部活をするために来たんだ

という人や

留学を考えてるからこそこの大学に来た

という色々な考えを持った人が

たくさんいると思うし、

私の周りにも何人もいる。

だから、今叶えることは難しくても

コロナが収ま流のであれば

これらができるよう

保証して欲しい。

この3つを国・各大学にお願いしたい。

大学生へ

私は今多くのことを言いましたが、

この考えは誰しもが、

思っているが

なかなか行動することが

できない難しいことだと思います。

だからこそ、多くの人と考えを

共有し、行動できるようにしましょう。

まとめ

今回は、多くのことを

言わせてもらいました。

見てくれた人の中には

「流石にむり」や「どうせできない」

と思っている人もいるでしょう。

おそらく、国・各大学がこれを読んでくれた時、

一個人の意見に

構ってられないと思うことでしょう。

だからこそみんなで頑張りましょう。

そして、行動しましょう。

最後には、自分たちで変えていきましょう。

ここまで読んでいただきまして、

ありがとうございました。

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